「北風と太陽」っていうイソップ
童話がありまして、
要約すると「冷たい北風は暖かい太陽には本当の意味では敵わない」という話なわけです。
けど人間、北風も太陽も両方あって初めてバランスが取れるのかな、なんてことも思うわけです。
何にせよ北風の冷たさがバランスブレイカーすぎるので自重してほしいのにそんなことは起こりえなくって、
その一方で北風があるから太陽の暖かさが身にしみて分かるんだということも身をもって痛感している次第です。
冷テェ…(つД`)
そして暖かい……。
テン&チロルです。
一人暮らしをしている頃に、っていうか冬休みの第六話の更新をした直後に、
今回の第七話の更新もしようと思って記事のメモを作るところまで準備しておいたんですが、
結局ボーっとしていて出来ませんでした。
ゆっくりした結果がこれだよ!!今回そのメモを見直して、念のためさっき第七話を家のテレビで見てみました。
………半年前と注目している所や感じ方が全然違ってる……(・ ・;)ガーデンの、というより富良野の自然が綺麗で心洗われました。
岳のおまけのルイをゲットしようと頑張ってる修のキャラに癒されました。
なんていうか、去年の私は無駄に突っ張ってましたね。
この一ヶ月半というもの、それをことあるごとに感じてます。
信頼できる人達の前ではもう少し構えないで過ごしてもいいのかな〜、なんて思うようになりました。
自分でも予想だにしなかった心境の変化です。
それはさておき第七話を見て思ったことは…。
・ルイはどのタイミングでガブさんの正体に気付いたのか?
最初は演奏を目撃した時点で険しい表情をしてたから既に気付いていたのかと思ったんですが、
実際は岳にガーデンで色々話を聞いているうちに気付いたのかなと。
「お父さんは天国に行ってない」だの「お父さんは悪いことをした」だの、
ガブさん=貞美本人でないと失礼にあたる言い方がいくつか出てましたからね。
むしろそのへんの会話を全部覚えてる岳が何気に凄いんですが。
・修さんに対する見方の変化に全私が驚いた
やばい修さんの空回りなのに楽しんでる雰囲気が心にしみわたる…。
というわけでどんなわけで、どんな感じで私の見方が変わっていったのかを、
「ずっと俺のターンの方」に協力していただいて無意味に解析してみました。
「…会話中の登場人物に興味など無い。」(第二話時点)
→「元ヤンにくだらん邪魔をされるのは不愉快DA★」(第四話時点)
→「ふぅん、最初の頃より好印象だぞ、修。」(第五話時点)
→「……流石だと言いたいが、甘いぞ修!!」(第六話時点)
→「いいだろう、元ヤンからオモシロ君に格上げしてやる。」(第七話初見時)
→「風のガーデンの頂点に君臨するのは、お前DA〜ッ!!」(今ここ)
最後がちょっと大げさですが、これでだいたい合ってると思います。
某海馬コーポレーション社長、ご協力ありがとうございました〜ヽ(´▽`)ノ"
・バーの
マスターの洞察力が優れまくっている件
初登場時から「ルイは来ない」と予測できていたり、
今回の賭けでも罠に気付いて被害を最小限に抑えたり(これは修があからさま杉なのもありますが)、
この人只者じゃないと思う。
そんなマスターは修の唐突過ぎる「
結婚しよう」発言に何を思ったのか気になるところです。
けどこのシーンの一番の見所は、賭けに勝った修がお金をポケットに隠した時、一枚隠し忘れててそれに気付いた時に慌ててしまったところだと思う。
しかしこのバー、第六話では貞美と床屋の奥さんが利用してましたね。
話の流れでは一日しか違わないはずなので、もしルイが前の日に来ていたら父娘が遭遇していたかも知れないんですよね。
けど床屋の奥さんと一緒のところを見られて変な誤解をされると困るし、ニアミスして良かったね貞美さん。
・くどいようですが貞美さんはガン患者です
フツーに
北海道から
東京まで荷物の整理に戻ったりまたとんぼ返りしたりと離れ業を繰り返してますが、
麻薬の
副作用が現れ始めているくらいの末期症状なのです。
長距離
旅行は体に鞭を打って、無理をおして敢行しているんです(*´・д・)(・д・`*)ネー
…けど最近っていうか今年度に入ってから、そんな細かいことばっかり気にしてたらドラマ一つすらまともに楽しめないってことに気付いた気がする。
後で触れる岳の件もだけど、そういう設定なんだからそういうものとして楽しめばいいんじゃないかと。
だから、時間はあんまり無いけど息子と一緒にガーデンで仕事できるといいね、お父さん。
・ルイと学ぶ植物豆知識
その前の場面のいつの間にか貞美さんの後ろに立ってるルイと、
それに対してあまり驚いた素振りを見せない貞美さんと、
どっちに驚いていいのかよく分からないのはさておき…。
『花は10月に刈り取ると来年綺麗に咲く』
………知らんかった…(゚_゚;)
自然に咲かせて自然に枯れるのが一番いいんだろうと勝手に思い込んでました。
咲いてる間に刈り取ると今度は刈られまいとして花がより綺麗に咲こうとするってことですかね。
・エンストも伏線でした
単に田舎の人間模様を描写したいがための前回のエンストかと思っていたら、
最後にこんな展開に持っていくとは…((((;゚Д゚)))
気付ける人だけが気付ける伏線の多い作品ですな。
多分私が気付いてないでスルーしてる伏線も色々あると思う。
っつーかおじいちゃんの帰宅後の穏やかな表情が逆に怖いです。
今まで聞き流してた岳やルイとの会話がフラッシュバックして、心の中に嵐が吹き荒れた直後だろうに…。
予告見た感じだと多分次回息子の病気に気付くよね?そうなんだよね?
次回おじいちゃんがどういう出方をするのか、怖いもの見たさ的な意味で楽しみです。
この回の神木くん